好きな女性が出来たときに、
「彼女のことを考えすぎて何もかも手につかない!」「数分おきにLineの通知が来ていないか気になる!」
恋愛初心者の理系男子にありがちな悩みかと思いますが、このように肩の力が入っている状態での恋愛はその後上手くいく可能性を極端に下げてしまいます。
なぜならこのような状態では余裕感が無いため、余裕のある男が好きな女性から敬遠されてしまうからです。
但し、コツさえ押さえれば、好きな女性を前にして前のめりすぎず、余裕感をまとって女性と向き合うことができます。
この章では、好きな女性が出来た際に恋愛で失敗しないための、「女性との正しい向き合い方」を紹介します。
年齢問わず誰にでも使える手法なので、好きな女性との向き合い方に悩んでる方は是非今回紹介する手法を試してみてください。
好きな女性を一人に絞らない
好きな女性ができれば、誰でもその人との未来を妄想して、時には楽しい気持ちになったり、振られることを考えてネガティブになったりします。
このように気持ちが上下することによって、仕事も勉強も手につかない状態になってしまいます。
また、いざ意中の女性とデートできたとしても、前のめりすぎて返って女性に敬遠される原因となります。
こういった状況を回避するため、好きな女性を一人に絞らず、複数人に好意を抱いた状態を作ることで、気持ちを分散させることが大切です。
「そんなの浮気だ!」「不誠実だ!」との批判の声が上がってきそうですが、安心してください。
欧米では「Seeing期間」という仮交際期間があるくらいで、その間もお互い他の異性と遊んでも問題ないとされています。
さらに、好きな女性を一人に絞らないことで、「もし目の前の意中の女性と上手くいかなくても、他に好きな女性がいるから大丈夫」と心に余裕ができ、本来の自分を偽らず、肩の力が抜けた状態で接することができます。
そのため、返って女性との関係が上手くいく確率が上昇します。
Lineの通知をOFFにする
好きな女性が出来たときに、数分置きにLineの通知が来ていないか気にしてしまう方も多いはずです。
この状態も恋愛において前のめりすぎている状態と言えます。
Lineの通知が気になりすぎてしまうあまり、通知が来た瞬間にLineを開き、光の速さで返信を返してしますのは考え物です。
その姿勢が相手の女性に悟られてしまい、女性に敬遠される原因となります。
このような状況を回避するために、好きな女性のlineの通知はOFFにしておきましょう。
では、いつlineの返信を返せばよいのか?
それは、友人や家族からのlineの通知が来た際に一緒に返してしまうのがベストです。
こうすることで、相手の女性へのlineの返信が不規則となり、女性からも「この人は前のめりすぎず、余裕がある」と思わせることができます。
LINEで好意は伝えない
相手の女性への思いが募りすぎて、ついメッセージで好意を伝えてしまう方がいますが、控えた方が良いでしょう。
なぜなら、メッセージを受け取った相手の女性のテンションや状況を確認できない状態で、あなたの好意をのせたメッセージを送っても、場合によっては冷ややかな態度を取られることがあるからです。
好意を示すときは、相手の女性のテンションやあなたへの好意がみえる対面時にしっかり伝えましょう。
あくまでLINEはデートの日にちを決めるため、通話をするためのツールだと割り切って伝えましょう。
会っているときは思いっきり楽しませる
「好きな女性を一人に絞らない」「LINEの通知をOFFにする」
などこれまで恋愛に前のめりすぎない姿勢を紹介してきました。
但し、デートの時は、しっかりデートプランを練ったり、素敵なお店をリサーチして相手の女性を喜ばせましょう。
あなたと会っている時間が楽しければ楽しいほど、会っていない時のあなたからの前のめりすぎない態度にじれったく思い、女性の「もっと」という気持ちを引き出すことが出来ます。
まとめ
皆様いかがでしたか?
好きな女性が出来た際に恋愛で失敗しないための、「女性との正しい向き合い方」を紹介しました。
今回紹介したコツを使って、意中の女性との関係構築に役立ててください。