理系男子の皆様、体形に悩んではいませんか?
僕もかつて理系男子学生だった頃、細身のいわゆるヒョロガリ体形に悩まされていました。
ちょっと前までの草食男子ブームにあやかり、このような男たちも市民権を得たように思われますが、女性の本質はやはり変わらず、「強い男に守られたい」という意識があります。
女性の願望を満たすために、我々男たちはボディビルダーのような体形とまではいきませんが、ガリではなく程よく筋肉がついている体形に近づく必要があります。
「太りたくても太れないんだ!」と悩む理系男子でも大丈夫です。
今回の記事ではちょっとした心がけと少しの行動で、ガリガリを改善できるための方法を紹介します。
ガリガリなのは太りたくても太れないからだと思い込んでいた私でもできた方法なので、是非参考にしてみてください。
1. ガリガリ体形が恋愛に与える影響
冒頭でも書いたように、狩猟時代からの女性の本能で「強い男に守られたい」という意識があります。
そういった女性願望をかなえる際に、ガリガリ体形の男では「頼りにならない」「自信がなさそう」などと感じられてしまいます。
また中には、はじめて彼氏がお泊りに来て服を脱いだ際に「進撃の巨人の奇行種」に似てて萎えた。などとの意見もあり、かなり女性の意見は辛辣です。
2.ガリガリ体形改善法!
次はかつて食べても太らないと思っていたガリガリ体形だった私が、効果のあった体形改善方法について紹介します。
①ロールモデルを探す
SNSでかっこいい身体で自分をハードに追い込む動画や画僧をあげているインフルエンサーをフォローして、モチベーションを高めていました。
自分がダラダラしているとき、彼の投稿が目に入ったら自分も頑張ろうとなり、トレーニングをしたくなります。
②食べる回数を増やす
ガリガリ体形の人は、実は自分でも食べていると思っていても、圧倒的に量が足りていない傾向があります。
特にガリガリ体形の人は1回の食事の量が少ないので、間食を増やして一日食べる回数を4回、5回と増やしていく必要があります。
私の場合、一回の食事では無理をせず食べて、小腹が空いたタイミングでバナナ・ゆで卵を常に食べていました。
③ジムに行かなくても良い、但し筋トレは必須
私はジムに通っていません。
理由は身体を鍛えようと思ったときに直ぐに行動に移したいし、ジムで器具の順番をまったりするのが嫌だからです。
おすすめは、家で腕立て伏せ・スクワット・ディップスを自分で決めた回数4~5セットをやることです。
これをこなした直後自分の身体が毎回大きくなっているのが一目でわかります。
デート前にこなしておくのも良いでしょう。
まとめ
皆様、いかがでしたか。
今回の記事では、ちょっとした心がけと少しの行動で、ガリガリを改善できるための方法を紹介しました。
今回の記事を参考にして、モテへの距離を一歩近づけてください!