3回目のデート。
「今日こそはよし!いくぞ」と意気込んでいるそこの男に言いたい。
大人の男女関係に形式ばった告白はいらないのだと。
一世一代の告白は学生までで終わりにしよう。
そんなことをやっている男女は需要のない男女なのだ。
そこそこ魅力的な女性であれば、出会いが沢山あるため、一人の男に依存していない。
そのような女性に白黒はっきり迫るような告白は愚策なのだ。
白黒はっきりつけて、その女性を完全に独占したい気持ちは男のエゴでしかなく、そのような女性は縛られることを嫌う。
もし、気まぐれでOKをだしたとしても、それは本当に気まぐれでしかなく、複数人の彼氏として組み込まれるか、すぐに捨てられるのがオチだ。
では、どうすれば魅力的な女性の心をこちらに向け続ける事ができるのか。
当たり前だが、それは惚れさせて、相手から自分を買いたい・欲しいと思わせなければだめなのだ。
そのためには、ルックス・経済力を磨いたうえ、好意をしっかり伝えつつも、「君が僕のことをいらないのならNO DEALね」というメッセージを言葉で伝えなくても、態度でしっかり表していかなければならない。
そうすることで、相手の女性から「私たちの関係は何なの?付き合わないの?」と迫られることになる。
その時、初めて「付き合いたい」と伝えれば良いのだ。
そんなことをしていたら、いつまでたっても意中の女性と深い関係になれないじゃないかと思われる人もいると思うが、実際はその逆だ。
「付き合ってください」という告白が無くても、相手の女性の心のベクトルがこちらに向いていれば、ごく自然に女性も身体をこちらに許す。
稀に「付き合わなければ、やらない」と聞いてもいないのにこちらに忠告する女性がいるが、それは過去の経験から来ているものであり、そのような女性は所詮はそれまでのレベルの女性であり、あなたが好きになるべき女性ではないのだ。
厳しいが、魅力的な女性は男から捨てられることがほとんど無く、欲しい物は自分からしっかり欲しがる・手に入れようとすものだ。
そのような女性からしっかり欲しがられるためにも、日々自己研鑽に励んでいこう。