「彼女いない歴=年齢」というと、恥ずかしく感じる人もいるかもしれませが、恋愛を初めるのに遅すぎるということはありません。

しかし、長いこと彼女がいなかった理系男子にとって、「今更恋愛の始め方なんてわからない」「何から手をつけて良いかわからない」「いきなり女性をデートに誘うのはハードルが高い」と悩むかたも多いはずです。

そこで、今回は上記の悩みを抱える理系男子の方向けに、「恋愛を始めるための最初の一歩」として、無理なくすぐに行動に移せる具体的な方法をお伝えします。

今回紹介する方法について、かなりハードルを下げましたが、女性から選ばれるうえで重要な基礎となりますので、是非実践してみてください。

正しい恋愛本を読む

長年恋愛をしていない理系男子にとって恋愛が崇高なものと捉えてしまっている傾向があります。

そのようなマインドブロックを外すため、恋愛を「生物の生殖活動」と捉えた正しい恋愛本を読みましょう。

恋愛に対する夢や希望を打ち砕いてしまうようですが事実です。

しかし、恋愛を「生物の生殖活動」と捉えることで、不明瞭だった恋愛の全体像をとらえることができます。

ちなみに以前の記事でおすすめの恋愛本を紹介しましたので、こちらも是非参考にしてみてください。

モテない理由はこれかも?理系男子の恋愛マインドブロックを外すおすすめ本3選

胸を張って歩く

「え?これだけ?」と思うかもいるでしょうが、超重要です。

スマホが普及した現在、スマホの画面を見ながら歩く人のほとんどが猫背で自信なく映ります。

自分に自信がない男を女性は恋愛対象から外す傾向があります。

猫背をやめるだけで、少なくともコミュニケーションをする前段階で「自信がない」男のレッテルを貼られることを回避できます。

僕も長年猫背に悩んできました。しかし、社交ダンスをやっている友人から「歩くときは自分よりも背の高い物を見ながら歩くと良いよ」とアドバイスをもらい、その後大いに改善しました。

極端な話、少し恥ずかしいですが、歩くときに遠くのビルを見たり、信号を見ながら歩くことによって猫背改善の兆しがみえてきます。

店員さんと話す

いきなり女性をデートに誘ったり、街中の女性に声をかけるとする行為はとてつもなく勇気のいるもの。

但し、恋愛初期の頃は何かと勇気を振り絞る必要もあるのも事実。

「店員さんと話す」は少しの勇気がいりますが、店員さんの立場上必ずコミュニケーションをしてくれるので、成功体験を積みやすくなります。

例えば、レストランのお会計時に「おいしかったです。また来ます」と感想を述べてみたり、注文を決める際に店員さんからおすすめを聞いてみるのも良いでしょう。

こうすることで、女性に自分から話しかけることに慣れていきます。

まとめ

皆様いかがでしたか?

彼女いない歴=年齢の理系男子たちに向けて、恋愛を始めるための最初の一歩としておすすめアクションを消化しました。

今回紹介したアクションを是非実践して、素敵な彼女をつくってください!

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